”The early bird catches the worm” の意味は?
早起きの小鳥は虫を捕まえやすいように、早く起きれば何かよいことがある。
また、そこから転じて早目に行動を起こしておく人には仕事や勉強などにも有利なことがあるということ。
日本のことわざでは ”早起きは三文の徳” と訳されますが、おおよそ同じ意味ですね。朝早く起きるのは並大抵なことではありません。特に、今朝の気温はー2度。東京もこの冬一番の寒さなので、鳥さえもこの寒さでは居場所に困ることでしょう。
似たことわざに "better safe than sorry"(用心するにこしたことはない)があります。状況に応じて進退を見極め、ときにはバックアッププランも考える。昔の人が 伝えたことわざや格言の多くは、普段の心構えが大事ですよ。という教訓。先人の知恵ですね。
今日も素敵な1日の始まりを早起きでスタートする皆様に、キウイズの ”早起きアーリーバードアワー” がお役に立てれば幸いです。
”The early bird catches the worm”の定義
- a person who rises at an early hour.
- a person who arrives before others, as for the purpose of gaining some advantage.
”The early birds got the best seats for the play”
- 早い時間に起きる人
- 何らかの利益を得る目的で、他の人より先に到着する人。
”早起きした人は劇の一番いい席をゲットした”